プレゼントをもらう機会があったので、セーラーの万年筆、
プロフェッショナルギアを指名した。太さは中。
万年筆って、こんなに書きやすいのかー、と感動するほどの書き心地。200円のプレッピーとか、
クロスの鉄ペンとはやはり違うなー。
万年筆も、はまれば奥深い世界のようだけど、ここにはまることは無いだろう、と思う。
国産の万年筆は、海外製品にそっくりなものが多くて、これはハーレーに対する和製
アメリカンのような構図なのか、と想像する。その立ち位置は、あまり格好よろしいものではない。本物に乗っている、あるいは使っている人のとなりでは、やはり気後れしてしまうというものだ。
しかしながら、実用品として考えた場合、国産
バイクのコストパフォーマンスは最高なわけで、万年筆の世界でも、同じようなものではないか、と勝手に想像したりする。
つまり、
日本語を筆記する実用品として考えた場合、性能はもうプロフェッショナルギアあたりで十分なんだろう、と。
そんなわけで、ペンの
コレクションにはあまり興味ない。興味があるとすれば、そのペンやらノートやらで生み出した生産物の蓄積のほうだ。
たとえば、日経
ビジネスアソシエの手帳特集に掲載されている、過去数十年の記録を蓄積してるようなビジネスパーソン。こういうのって、素直にすごいなーと感心するとともに、うらやましくもなる。能率協会の会長とか、あと何人かそういう人が掲載されていた。
これだけは、コレクションするというわけにはいかない。ひたすら継続して蓄積するしかないわけで、たとえば能率手帳とか、バイブルサイズとか、一定の
フォーマットで長期間の記録を残せる人というのは、それだけですごい能力を持ってるんだろう、と想像してしまう。